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おじさまと咲姫
第9章 再会
一昨日、正真正銘の大人になった自分の言う事なら、今度こそ彼は真剣に聞いてくれるのだろうか。
その結果がだめなのなら-諦められる?
諦めなくっちゃ、いけない?
色んな想いが交差し、胸が張り裂けそうになった時。
鼻腔を、微かな匂いが掠めた。
辺りを確かめれば、さっきまで自分がいたベンチに俯き座る、誰か。
物思いに耽っていて、誰かがやって来ていたなんて全然気付かなかった-咲姫は眉を顰(ひそ)める。
自分にとっては不快な、匂い。
どうやらそのひとの方向からしてくるようだった。
夕日に染まる公園に漂う、煙草の匂い。
ベンチに置いた携帯灰皿に灰を落とし、その人物は再度肺一杯に吸い込んだ煙を、空に放った。
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