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おじさまと咲姫
第36章 機会
「一旦断られて、諦めるって確かに約束もした。男らしくないって言われれば、返す言葉もない」
一瞬躊躇っているかに見えた昴だったが、すぐにそれは払拭された。
咲姫に向けてはっきりと、彼は自分の想いを宣言した。
「1%も望みがないのなら、流石に諦めもつく。でも嫌いじゃなく『好き』でいてくれて。俺の『好き』とは、少なくとも今は違うと言うだけなら-」
-増々、諦めるわけにはいかなくなった。
昴は言い切った。
それは咲姫の心を真っ直ぐに射抜き、次第に鼓動を速めてゆく。
「あんな可愛くて、あんなに色っぽい水着姿を見せられたら、円城寺をもっと好きになるに決まってるだろ。忘れるにも、もう頭から離れられない」
昴のからかいに、咲姫は赤くなりながらも反論する。
「…私、スタイル良くないし」
-瑠璃の方がずっと。
自分で言うのもなんだが、こんな身体の一体どこを気に入ったと言うのか。
『可愛い』だの『色っぽい』要素など、まるでないと断言出来るのに。
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