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おじさまと咲姫
第40章 綺麗
「もうっ、ほんとサイテー!悠眞はやっぱり最高にいやらしいっ」
喚く咲姫に、悠眞は大袈裟に表情を歪めた。
「だからお前は声、でか過ぎだって」
「悠眞がやらしい事言うからでしょーがっ。しかもそのパンツネタ何回目?」
「そういやそうだな。つまりお前が、しょっちゅう俺にパンツを晒してるって事だ」
「ちっとも晒してないっ。変な事言わないでよっ」
咲姫は真っ赤な頬で、彼を詰る。
これ以上その高音で叫ばれては堪らない-悠眞は早々に降参した。
「分かった分かった。もう言わねぇよ。折角忠告してやったのにな」
「忠告?何を?」
咲姫が素っ気なく突っぱねれば、悠眞は車を発進させる直前、振り返った。
「お前も女なんだから、少しは自覚しろって話だ。どんな格好をしようがそれはお前の自由だけど、おかしな奴が多い世の中だ。気を付けるに越した事はない」
「…心配、してくれてるの?」
信号が青になり、すぐに前方を向いてしまった悠眞の後ろ姿に、咲姫は問い返す。
喚く咲姫に、悠眞は大袈裟に表情を歪めた。
「だからお前は声、でか過ぎだって」
「悠眞がやらしい事言うからでしょーがっ。しかもそのパンツネタ何回目?」
「そういやそうだな。つまりお前が、しょっちゅう俺にパンツを晒してるって事だ」
「ちっとも晒してないっ。変な事言わないでよっ」
咲姫は真っ赤な頬で、彼を詰る。
これ以上その高音で叫ばれては堪らない-悠眞は早々に降参した。
「分かった分かった。もう言わねぇよ。折角忠告してやったのにな」
「忠告?何を?」
咲姫が素っ気なく突っぱねれば、悠眞は車を発進させる直前、振り返った。
「お前も女なんだから、少しは自覚しろって話だ。どんな格好をしようがそれはお前の自由だけど、おかしな奴が多い世の中だ。気を付けるに越した事はない」
「…心配、してくれてるの?」
信号が青になり、すぐに前方を向いてしまった悠眞の後ろ姿に、咲姫は問い返す。

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