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おじさまと咲姫
第41章 吃驚
肩を並べていた咲姫も。
擦れ違った制服姿の女子高生グループも。
そのあまりの大きな声に、彼に目を見張ってしまう。
注目を浴び、ようやく自分の声量が大き過ぎてた事を昴は悟る。
「円城寺の事、そんないつもじっくり見てたりはしないけど。でも少なくとも、俺が見てきた限りでは、そんな時は一度もなかった」
さっきとは打って変わった小声で告げられ、咲姫は頬を染める。
「…そ、ですか」
「うん。俺は絶対に見てない」
-だから、大丈夫。
何が大丈夫なのか、自分でもいまいちよく分からなかったが-とにかく昴は強く断言した。
そしてほんのり赤くなりながら、先を続ける。
「…ユウマさんは、見たのかな」
「え?」
「ユウマさんは見えたから…その、さり気なく注意してくれた…とか?」
言いながら、昴はどんどん真っ赤になってゆく。
擦れ違った制服姿の女子高生グループも。
そのあまりの大きな声に、彼に目を見張ってしまう。
注目を浴び、ようやく自分の声量が大き過ぎてた事を昴は悟る。
「円城寺の事、そんないつもじっくり見てたりはしないけど。でも少なくとも、俺が見てきた限りでは、そんな時は一度もなかった」
さっきとは打って変わった小声で告げられ、咲姫は頬を染める。
「…そ、ですか」
「うん。俺は絶対に見てない」
-だから、大丈夫。
何が大丈夫なのか、自分でもいまいちよく分からなかったが-とにかく昴は強く断言した。
そしてほんのり赤くなりながら、先を続ける。
「…ユウマさんは、見たのかな」
「え?」
「ユウマさんは見えたから…その、さり気なく注意してくれた…とか?」
言いながら、昴はどんどん真っ赤になってゆく。

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