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おじさまと咲姫
第41章 吃驚
「先輩を思う私の気持ちは変化するかもしれない。その確率は…前よりも高くなってます」
大胆な事を口にしてしまったかな-言った傍から羞恥が襲う。
急いで目線を逸らそうとして、右手を攫われた。
はっとすれば、既にその手は彼の左手と繋がっていた。
赤い顔を向ければ、同じく薄っすらと頬を染めた彼がいた。
「そんな事言われたら、今日のデートは俄然張り切るに決まってるだろ」
「…はい」
なんて答えたらいいのか分からず-無意識のうちに、そう返事をしていた。
『張り切って下さい』とも取れない事もなく-自分で言っておきながら、恥ずかしさが募る。
そんな咲姫を微笑ましく思っていた昴は、ふと思い出す。
「そう言えばさ、まだ質問の答えをもらってなかった」
「質問?」
咲姫が首を傾げる。
「誤解しないで聞くから教えて?」
そこまで言われて、ようやく気付く。
大胆な事を口にしてしまったかな-言った傍から羞恥が襲う。
急いで目線を逸らそうとして、右手を攫われた。
はっとすれば、既にその手は彼の左手と繋がっていた。
赤い顔を向ければ、同じく薄っすらと頬を染めた彼がいた。
「そんな事言われたら、今日のデートは俄然張り切るに決まってるだろ」
「…はい」
なんて答えたらいいのか分からず-無意識のうちに、そう返事をしていた。
『張り切って下さい』とも取れない事もなく-自分で言っておきながら、恥ずかしさが募る。
そんな咲姫を微笑ましく思っていた昴は、ふと思い出す。
「そう言えばさ、まだ質問の答えをもらってなかった」
「質問?」
咲姫が首を傾げる。
「誤解しないで聞くから教えて?」
そこまで言われて、ようやく気付く。

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