この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第44章 彼氏
人通りの多い日曜の大通り。
窓際の席に座り人の往来を眺めていれば、名前を呼ばれた。
咲姫が我に返れば、小さなテーブルを挟んだ向こう側に昴が立っていた。
「お待たせ、円城寺」
黒い紙カップのひとつを差し出され、咲姫は慌てて手を伸ばす。
「ありがとう…ございます」
お礼を言って受け取ったそれは、ひんやりと冷たかった。
長い夏休みが終わり、十月に入ったとは言え、気温はまだそれなりに高い。
ウィンドウショッピングをしながら辿り着いた店だったので、ほんのり汗ばんだ身体を落ち着かせるにはちょうど良かった。
カップに盛られた二種類のジェラートを覗き込んだ咲姫の表情が、明るくなる。
週末限定のダージリンとキャラメルのフレーバー。
どちらも凄く、美味しそうだった。
昴が着席したのを確認した咲姫は、ジェラートに刺さっていたスプーンを手に早速ひと口いただく事にする。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ