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おじさまと咲姫
第10章 悠眞
「私の事なんて、何も知らないくせに。十三年間、私が何をして、何を思ってきたかなんてひとつも知ってないくせに。なのに、いきなり再会したかと思えば、すぐさま大人ぶって説教?…どんなユウだっていい。どんなユウだって、私にとってはかけ替えのないひとなの。自分の命を懸けて私を守ってくれた…その時からユウは、私のただひとりの大事なひとなの。笑いたければ笑えばいいでしょ。二十歳にもなってって。小学生の初恋を未だに引きずってんのかって。笑えば…いいじゃないの」
一生懸命堪えてた涙が、ぽたぽた地面に降る。
泣きたくなんてない。
今まで我慢してきたのに。
なのに、なんで。
こんな意地悪なひとの前で。
一番、見られたくない。
一番、知られたくない。
なのに、どうして。
嗚咽さえ、漏れ出す。
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