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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第15章 憩いと1つの願い
「そうか…
それで良いよ、その方が私も安心だ」
「うん・・・」
随分妥協してくれた…
ぁたし、初めから言えば良かったの?
・・違う、今だから妥協してくれたんだって思う…
留学で離れている今だから、紀永も折れる気になってくれたんだって……
「それとね紀永」
「ん?」
「えっと・・・・・・・そのまま‥‥なんだけど・・・」
はっきり言えないよ!
紀永のモノが、まだぁたしの胎内にあって、しかも硬さそのままだなんてっ!!
「・・まあね…
もう少し美紀を責めるのも良いかな?
そろそろ落ち着いた‥だろう美紀??」
「えっ?
ひゃぁぁっ!!」
面白そうに胎内を一突きされ、ぁたし変な声出してるし…
「くすっ…
言ったよね、朝まで離せられないかもと‥日中我慢したからね、私の方が抑えられないんだよ」
「えっ?えっ??」
そのっ!?
紀永の瞳‥本気だよ‥‥
「ああっ!」
「・・まだ離さない‥美紀・・・」
「あんっっ‥‥紀永っ!!」
もう一度最奥まで!
濡れたぁたしの胎内と、放出した紀永の白濁が混ざり合って、抽挿する度に、やらしい水音が・・
「あっ ああーー!!」
「美紀っ!」
ぁたし、一晩で何回イカされただろう?
それに、紀永の白濁を何回受け止めたんだろう?
覚えているのは、少し日が明けて来たと思って‥‥流石にこの辺りで疲れ切って、眠りに落ちてしまったらしい・・・
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