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でべそ調教
第3章 臍肉押し込み

それからまた数ヶ月がたった。ゆいは先輩達からされた仕打ちを必死に忘れようとして、仕事に打ち込んだ。幸いなことにあれから虐めが続くこともなかったため、ゆいは比較的平和に活動を続けていた。ある日の仕事終わり、ゆいは社長からビキニ姿で会議室に来るように指示された。社長はアイドルたちの育成に熱心だったため、たびたびこのように呼び出しを行うことがあったのだ。ゆいはビキニと聞いて身構えたが、一刻も早く来いという指示だったので躊躇する時間はなく素早く着替え、会議室へ向かった。
「失礼します」ゆいは恐る恐る入室する。そこには、以前からゆいも何度か顔を合わせたことがある、事務所の人事部担当者高橋良弥がいた。冷めたく厳しい印象で、アイドルたちには容赦ない物言いでダメ出しをすることで有名だった。「遅い。そこ座って」ゆいは言われた通りに椅子に腰掛けながら、無意識にコンプレックスであるへそをもじもじと手で覆って隠していた。高橋の厳しい目がそれを捉える。
「単刀直入に言おう。朝比奈、その手をどけてお前のその奇怪なへそを見せてみろ」
「失礼します」ゆいは恐る恐る入室する。そこには、以前からゆいも何度か顔を合わせたことがある、事務所の人事部担当者高橋良弥がいた。冷めたく厳しい印象で、アイドルたちには容赦ない物言いでダメ出しをすることで有名だった。「遅い。そこ座って」ゆいは言われた通りに椅子に腰掛けながら、無意識にコンプレックスであるへそをもじもじと手で覆って隠していた。高橋の厳しい目がそれを捉える。
「単刀直入に言おう。朝比奈、その手をどけてお前のその奇怪なへそを見せてみろ」

