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でべそ調教
第3章 臍肉押し込み

ゆいの顔から血の気が引いた。まさか、おへそを指摘するために呼び出したのか…ゆいは先日先輩から虐めらたことで心にかなり深い傷を負い、それ以来自分でも自分のでべそを見ないように注意していた。見てしまったら自己嫌悪と恥ずかしさで死んでしまいたくなるし、先輩にされたことが脳内に蘇ってくるのだ…それが、また人によって辱しめを受けるようなことがあったら、と考えるとゆいはいてもたってもいられなかった。「おいどうした、早くしろ。どうせでべそなのは分かってるんだから」手をどけるのをしぶるゆいに、容赦ない高橋の罵声が飛ぶ。ゆいは既に顔を赤くし、怯えたように縮こまりながらも恐る恐る高橋の前におへそを晒した。高橋はしばらく黙ってゆいのでべそを見つめる…ほんの数十秒だが、ゆいにとても長く感じられる地獄のような時間が過ぎた。
やがて高橋が重い口を開く。「これからアイドルとしてやっていくなら、そんな不細工なへそでは困るんだ。会社の売り上げにもいつか必ず影響が出る。お前こんなへそのアイドル支持されると思うか?」「…す、すみません。」ゆいは羞恥に震える声で言った「どうせまだ手術する金もないんだろう。かといって会社側もお前のへそごときのために手術代を出すことはできない。」またしばらく沈黙が続く。ゆいはどうしていいかわからず、ただただ自分のへそが無くなってしまえばいいのに思いながら涙を堪えて俯いていた。次の瞬間、高橋はゆいにとって死刑宣告のようなことを言い出したのだった。
「俺が特訓して、引っ込んだへそにしてやる」
やがて高橋が重い口を開く。「これからアイドルとしてやっていくなら、そんな不細工なへそでは困るんだ。会社の売り上げにもいつか必ず影響が出る。お前こんなへそのアイドル支持されると思うか?」「…す、すみません。」ゆいは羞恥に震える声で言った「どうせまだ手術する金もないんだろう。かといって会社側もお前のへそごときのために手術代を出すことはできない。」またしばらく沈黙が続く。ゆいはどうしていいかわからず、ただただ自分のへそが無くなってしまえばいいのに思いながら涙を堪えて俯いていた。次の瞬間、高橋はゆいにとって死刑宣告のようなことを言い出したのだった。
「俺が特訓して、引っ込んだへそにしてやる」

