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でべそ調教
第4章 でべそ調教

祐希は慌てたようにゆいを抱きしめる「ごめんっ、、ゆいを傷つけるつもりで言った訳じゃないんだ」「違うの、なんだか…嬉しくて」「えっ…?」ゆいは、今までのこと、先輩から受けたいじめや、高橋さん、早川、紫藤からされた訓練のことについて包み隠さず打ち明けた。恥ずかしかったが、黙って真剣に聞いてくれる祐希の前では何もかもを話す気になれた。「ああ、ゆい」全て話し終えたとき、祐希は、優しくゆいを抱きしめ背中を撫でた「話してくれてありがとう。そんなに辛い思いをしてきたなんて…もっと早くゆいを見つけて、助けてあげられなくてごめんな」ゆいは泣きながら首を横に振る。二人はしばらくそのまま抱き合っていた。祐希は、ゆいが泣き止むまでずっと背中をさすり続けた。ゆいが落ち着くと、祐希はゆいを横にならせて言った。「おへそ、見せてごらん?」ゆいはこくんと頷き、シャツをめくり上げた。ゆいの無理やりへっこまされた大きくて深いへそが露わになる。祐希はじっくりとそのへそを見つめた「これが、裏返った状態なのか…そんな簡単にへその構造って変わるんだね。」「だって、めちゃくちゃ強く押し込まれたもん…」祐希は顔を歪ませ、呟くように言った「ゆいのおへそ、もとのでべそに治したいな」「えっ…?」唖然として見つめるゆいに、祐希はそっとキスをした「無理やり押し込まれたでべそを、もとのように飛び出した状態に戻してやりたいんだよ。だって最初はその形だったんだろ?なるべくしてその形だったのに、こんなに押し込まれた状態じゃ可哀想だ。」「で、でも高橋さんが…!」「ねぇゆい、ゆいは僕のゆいでしょ?お願い、俺はゆいの可愛いでべそを、めいいっぱい触って舐めて、愛してやりたんだよ」その言葉にゆいは何も言い返すことができず、ただ頷くしかなかった。「うん、分かった。わたしのありのままの姿を、愛して?」ゆいは顔を赤らめながら祐希の手を握った。

