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でべそ調教
第5章 拷問の果てに
ある日、祐希がいつものようにゆいのでべそを摘もうとしたとき、ゆいは初めて身体を背けてそれを拒んだ。祐希の顔が曇る。「…ゆい?」「ゆうき、わたし……おへそをへっこんだ形に戻したい。アイドルとしてこれからはおへそを大切にしたいの…」ゆいは思いを全て打ち明けた。祐希は最初は黙って聞いていたが、だんだん不機嫌そうに眉をひそめていった。「…ね?だからお願い、おへそを元に戻すの手伝って…」「元ってなんだよ。元々ゆいのへそは気持ち悪いでべそだろ??」祐希は声を荒げた。ゆいがはっと息を飲む。いつも余裕の笑みを浮かべ、優しくゆいを抱きしめてくれた祐希の姿はそこにはなかった。いらいらを募らせ、憎たらしそうにゆいを見下ろす。こんなに恐ろしい顔の祐希を見るのは初めてだった。「う、うん…そうなんだけど」「俺よりも、他のファンたちからの人気の方がが大事なんだな」「ちがっ」「だまれ!!」そういうと祐希はゆいの上に馬乗りになり、怯えながら抵抗するゆいを乱暴に服押さえつけてを破り捨て、全裸にさせて両手両足を縛りあげた。「いやあっ、、やめてっ、ゆうき、!!んんっ」叫び声があげられぬよう、口にはガムテープが貼られる。次の瞬間、祐希は不敵な笑みを浮かべながらゆいの耳元で恐ろしい言葉をつぶやいた「もう二度と、普通のへそには戻れないようにしてやるよ。」祐希の指が、ゆいのへそ周辺をくるくると指でなぞる。ゆいは恐怖で震え上がった。
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