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でべそ調教
第2章 でべそいじめ

その後ゆいは順調に売り上げを伸ばし、握手会などでもかなりの人気を集めるようになった。ゆいはもともと絶大の美女である上にかなりの努力家であったので、歌も踊りもぐんぐん成長し周囲からは期待の新人と囁かれていた。
デビューして3ヶ月ほどたったある日、ゆいは楽屋でひとり雑誌を読んでいた。すると、ドンドンドンっと乱暴なノックの音が響いた。「どうぞー!」「失礼しま〜す!」入ってきたのは同じアイドル事務所の先輩四人だった。「ゆいちゃん、やっほー!」「こんにちは!先輩方、おそろいでどうしたんですか?」「ちょっとゆいちゃんに会いたくなってねー!」「そうそう!」(…?)ゆいが立ち上がると、四人の先輩はゆいを取り囲むようにして並んだ。ゆいは少し怯えたように縮こまる。
「あなた、まだデビューして3ヶ月なのにすごい人気ね?「ちょっと売れ始めたからって調子のってない?」「へっ…?そんなこと…」「あははっ、まあしょうがないか!期待の新人なんて騒がれちゃってさ!そりゃ調子にも乗るわね」先輩達は意地悪な目でゆいを見下ろす。ゆいはそんな先輩達に圧倒されて、何も言い返すことができなかった。「そういやスタイリストの中澤さんから、ちょっと面白い話聞いたのよね〜」「噂になってるわよーゆいちゃんの、ここ、 」と言いながら腹部、、おへそのあたりをツンツンしたのだ。ゆいの顔が青ざめる。(中澤さんって…あの時の!!)
デビューして3ヶ月ほどたったある日、ゆいは楽屋でひとり雑誌を読んでいた。すると、ドンドンドンっと乱暴なノックの音が響いた。「どうぞー!」「失礼しま〜す!」入ってきたのは同じアイドル事務所の先輩四人だった。「ゆいちゃん、やっほー!」「こんにちは!先輩方、おそろいでどうしたんですか?」「ちょっとゆいちゃんに会いたくなってねー!」「そうそう!」(…?)ゆいが立ち上がると、四人の先輩はゆいを取り囲むようにして並んだ。ゆいは少し怯えたように縮こまる。
「あなた、まだデビューして3ヶ月なのにすごい人気ね?「ちょっと売れ始めたからって調子のってない?」「へっ…?そんなこと…」「あははっ、まあしょうがないか!期待の新人なんて騒がれちゃってさ!そりゃ調子にも乗るわね」先輩達は意地悪な目でゆいを見下ろす。ゆいはそんな先輩達に圧倒されて、何も言い返すことができなかった。「そういやスタイリストの中澤さんから、ちょっと面白い話聞いたのよね〜」「噂になってるわよーゆいちゃんの、ここ、 」と言いながら腹部、、おへそのあたりをツンツンしたのだ。ゆいの顔が青ざめる。(中澤さんって…あの時の!!)

