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でべそ調教
第2章 でべそいじめ
ゆいはもう精神的にも体力的にも限界で、はぁはぁしながら啜り泣いている。先輩のうち1人が、いままでゆいのへそを弄ってた指の臭いを嗅いで顔をしかめた。「うわっちょっと、ゆいちゃんのでべそ臭いきっついんじゃない?指がくさくなっちゃった」「ほんとだ!くせー最悪〜〜」「でべそはゴマたまらなそうなのに、実は汚いのね〜ただでさえみっともないへそなんだから手入れくらいしなさいよ!」ゆいはショックのあまり気を失いそうになった。(もう、死んでしまいたい…)

先輩たちはもうゆいの汚いでべそに触るのは嫌だと言い出し、ゆい自身の指ででべそを弄らせたり、机の角など尖ったところにでべそを擦り付けるよう指示したりいわゆるでべそオナニーを強要した。イクまでやれ、と言われたが、オナニーもしたことのないゆいはいつまでやってもイクことができず、ただただ泣きながらでべそを擦り付けて先輩達に許しを乞うていた。先輩たちはだんだん飽き始めて談笑し出したが、その間じゅうもゆいはずっとでべそオナニーをし続けなければならなかった。しまいにはへそのところをカットしたTシャツを着せられて、でべそ丸出しスタイルで近くのコンビニまで買い出しをさせられた。先輩達の監視の下であったためへそを手で隠すことは許されず、道端で小さいこどもに指さされて「見て〜おねぇちゃんのおへそ〜〜!」と言われたりコンビニ店員に不審な目でじろじろ見られたりしたときには、ゆいはかなり動揺し、ふらふらとした足取りで道を急いだ。帰ってきてようやく先輩達から解放されたあとも、ゆいは机につっぷしてずっと啜り泣いていた。最大のコンプレックスをこんなにも辱められたことは少女にとってかなりのトラウマとなり、その後しばらくの間彼女の心を痛め続けたのである。
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