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ヒミツクラブ
第27章 類と舞【その2】
類「チュッ…そろそろお風呂行こう…」

そう言うと肩に顔を埋めて首に手を回す…舞をそのまま駅弁スタイルで浴室の前で下ろして舞の衣服と自分のを脱がし舞にタオルを軽く巻いて浴室に…

始めの頃凄く恥ずかしいと言う舞を宥めすかして一緒に入るようになったが今もこのタオルは巻く…

すぐに外す事がわかっていてもそうして羞恥心を回避していた…秋以降になって漸くお互いの身体を洗うことには恥ずかしいながら許してくれる…特に類に髪を洗って貰うことが凄く気持ちいいと言って身体はそこそこに洗って髪を類が丁寧に洗う…

何故こんな事が出来るのかと聞かれてそれの動画を見て覚えたと誤魔化したがクラブでは出来て当然のスキル…更に類は洗う身体を触る時も何気にクラブのマッサージを上手く利用していた。

舞が毎回困るのが類のチンポが既に天を突くようになっている事で少し恥ずかしそうに…

舞「…あっ…また…もう…ヤダ!」

類「…だって…舞の見ると…こうなっちゃうし…諦めて…」

そう言ってサラッと流してしまう…余りそこを意識させると一緒に入って貰えなくなりそうだったからだ…

終わると舞を後ろから抱くようにして浴槽に浸かって暖まるまで今日の話をさながら舞のお腹を触っている顎は軽く肩に乗せて…

クスクス笑いたまにこちらに顔を回す舞にキスしてゆっくり疲れを取って浴室を出てクラブのバスローブには程遠いそれを巻いて部屋に入って冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して舞と半分づつ飲む…

洗面台のドライヤーを使って舞の髪乾かし顔には付け置きのクリームを自分で塗っている…

類はこの時の時間が凄く好きだった…

類「舞…少し横向いて…」

髪を乾かしながらそう言って持っているクシを入れて乾かして行く…
それが終わるとドライヤーを置いて舞とベットに潜り込んで腕に舞の顔を乗せるように腕を伸ばして横向きに舞と向かい合う…鼻が触れるくらいの近さでキスをしながら話クスクス笑う…

毎回すぐに舞の身体を貪ることはしない…ちゃんと話を聞くしする…残りの手は舞の身体の何処かを触って時にギュッと抱き締めたりしてクスクス笑う…舞も類の身体に手を伸ばしてくれている…

15分ほどしてキスしたまま舞の上に身体を乗せ…

類「舞…いい?」

それが合図で舞は頷き目が潤んでいる…
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