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第4章 後輩指導【女】

持続力以外はほぼ指摘されて居ない…棚にあったここの概要を示す冊子を見つけてそれを二人で読んでここのリーダーになる必須条件と誠に言われた内容が一致する…要するに二人はリーダーになる資格がないから決められないんだと思った…

精力については二人は普通を十分上回ることが分かっている…学校側でそんな話はしないがオナニーや彼女とセックスしたなどの情報が耳に届くが二人以上に出来る人間は少数だと思うと意見が一致！

春に入学してくる1年から自分達がリーダーと補佐を選ぶことになるのも理解して居てそれは二人で良く観察して行こうと決めた！どちらがリーダーになってもそれを全力で補佐する約束もした…同級生の女子は互いに大事にする事も暗黙の了解で一致していたし…学校側での行動もお互いと女子に徹底しようと事ある事に女子には言って行くと言う事にした…

夕食をここで済ませてその後も二人は色々と話合い開発部屋で摩耶が二人に調教され続けてる頃に拓哉の部屋ではなく優弥に連絡して自室に戻って行った…

金曜日の放課後…

時間を決めてあった通りに涼子と真希を連れて二階のそれぞれの部屋に入って行く…今日はここで過ごし寝る時はミラーのある部屋に移り土曜日の夜に元の部屋に女子を寝かせ入れ替わることにした…その時の必須条件は女子を失神させて置く必要がある浴室で目覚めることが無いように…これも昨日話合いで決めていた…連絡は互いに食事を運ぶ時にメモで…女子が寝た後にラインでやり取りすると決めてあった…

三日間ずっとここで同じ相手とセックスするのは初めてだった…互いが選んだ女子とバージンを奪った時よりも長い時間を過ごす…開発はもちろん二人とも名器である事もこれを組まれた理由だろうと思った…拓哉からはこの三日の間にそれぞれの女子を春休みの終わり頃に一度デートと別の日取りでエステを勧めるように言われている…日程は少し幅があったので互いに入れ替わった時に誘うことに決めた…

その頃優弥は先日誠に言われた内容について思案していた…クラブの事務の補佐のみを請け負いセックスはメンバーから外れ裏方に徹し代わりに志保がいいなら卒業後に遠距離恋愛をしてもいいと言う…月に二回金曜日に志保に会いに行って日曜の夜に戻ってくる…これをお互いが了解するならと…判断は任せるが志保に断られた場合は二度と再び出会うことはないと…言われた…