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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】

期限は志保の卒業1日前まで猶予を与えてくれた…その間クラブでの相手は志保のみに限定され週に一度程度になった事もあり…その日失神するまで抱き潰すことが多くなっていた…話を聞いた後は更に情熱的に抱いていると自覚がある…正直滅茶苦茶惚れていた…ただ志保の方がいまいち判断するのが難しい…誠に向ける目が優弥には気になっている…もう卒業まで1ヶ月を切ってしまった…淡々とクラブの仕事と学業をこなして毎日独りになるとこの事で悩んでいた…兄貴に相談しようと思ったが…これは多分兄貴と誠の2人が画策してくれた事だと思うから頼る訳には行かない…
梨花が珍しくラインをしてきた…春休みにデートするらしいね?と聞かれ…そうだと答えると志保が浮かれているからちゃんとしてあげてという…優弥は志保と誠について聞きたいから連絡していいか聞くと了解のコメントがすぐに浮かぶ…通話ボタンを押してすぐ梨花が出た…
「あっもしもし優弥?誠と志保がどうしたの?」
「えっ!ああ!違う違う!ほら2人共ずっとクラブで一緒だったしさ卒業して別々になるから…それに最近志保が誠さん見てるから…気になって…」
「ああ!あれね!優弥知らないの?」
「えっ?何を?」
「私と優香さんにも協力してって志保凄い剣幕で頼んで来たのよ…ほら…達也と徹が互いが好きな子選んで右往左往してたでしょ?」
「ああ!それは解決してるんじゃ?」
「そんな訳には行かないでしょ?好きな相手が隣で他の人とセックスしてるんだよ?女の子にはキツイよ?それで志保…真希を連れて行く時にそれを知ってまずは達也と拓哉を吊るし上げて誠にも文句言ってさ…今3人で監視中なのよ!今日から三日その4人をクラブに一緒にさせたでしょ?それで怒ってるのよ!誠も拓哉も怖いらしくて逃げてるって昨日志保から連絡来てたもん!」
「……そうか…俺はてっきり…」
「?てっきり?何よ?優弥!ちゃんと志保に言ったの?ずっと待ってるのは可哀想だし…あっ!やば!ゆ、優弥!じゃね!」
「えっ!あっ!梨花?ちょっと待て今の…あっ!切りやがった!」
…志保が待ってる?俺を?マジかな…次会う時に話すことを決意した…そこでダメだったら…携帯をベットに投げてPCを立ち上げ備品の補充などをチェックし始めた…
梨花が珍しくラインをしてきた…春休みにデートするらしいね?と聞かれ…そうだと答えると志保が浮かれているからちゃんとしてあげてという…優弥は志保と誠について聞きたいから連絡していいか聞くと了解のコメントがすぐに浮かぶ…通話ボタンを押してすぐ梨花が出た…
「あっもしもし優弥?誠と志保がどうしたの?」
「えっ!ああ!違う違う!ほら2人共ずっとクラブで一緒だったしさ卒業して別々になるから…それに最近志保が誠さん見てるから…気になって…」
「ああ!あれね!優弥知らないの?」
「えっ?何を?」
「私と優香さんにも協力してって志保凄い剣幕で頼んで来たのよ…ほら…達也と徹が互いが好きな子選んで右往左往してたでしょ?」
「ああ!それは解決してるんじゃ?」
「そんな訳には行かないでしょ?好きな相手が隣で他の人とセックスしてるんだよ?女の子にはキツイよ?それで志保…真希を連れて行く時にそれを知ってまずは達也と拓哉を吊るし上げて誠にも文句言ってさ…今3人で監視中なのよ!今日から三日その4人をクラブに一緒にさせたでしょ?それで怒ってるのよ!誠も拓哉も怖いらしくて逃げてるって昨日志保から連絡来てたもん!」
「……そうか…俺はてっきり…」
「?てっきり?何よ?優弥!ちゃんと志保に言ったの?ずっと待ってるのは可哀想だし…あっ!やば!ゆ、優弥!じゃね!」
「えっ!あっ!梨花?ちょっと待て今の…あっ!切りやがった!」
…志保が待ってる?俺を?マジかな…次会う時に話すことを決意した…そこでダメだったら…携帯をベットに投げてPCを立ち上げ備品の補充などをチェックし始めた…

