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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】

翌朝目が覚めて胸に抱いて寝た真希を見るとまだ寝息を立てていた…頭にキスして髪を鋤くように撫でて耳元で…
「真希?起きろ!」
もぞもぞ動き目を覚まして達也をぼうっと眺めて…
「きゃあ!た、達也?な、なんで…あっあれ?」
「クスクスクス!落ち着け!昨日部屋に寝かせた後徹と入れ替わった…ビックリした?」
パニックで顔を胸に埋めて上から笑い状況説明を受けて漸く真っ赤な顔を上げた…
「クス!顔真っ赤…可愛い!チュ!」
「!!!」
触れるだけのキスをして抱き締め直して…
「明日の朝まで俺と一緒…嬉しい?」
達也の横顔の上に真希の横顔を付ける形で抱き締められてそう言われて身体に手を回してキュウと抱き締めて…
「…う、ん…」
「そ!良かった!朝飯の前に風呂行こ?」
「あっ!……もう少し…このままが…」
「クス!了解!」
頭の髪を撫でられてしばらくそのままでいた…
徹が悲鳴で目が覚めて…
「ん?あっ!涼子おはよ!」
「な、なんで…と、徹?な、なんでここに?ま、真希ちゃんと…」
「あっ!昨日の夜達也と入れ替わったんだ?ダメだったか?」
徹の腕からは既に離れてベットに座り両手をついていた涼子も顔を真っ赤にして首を振る…
「そう!じゃあ良かった!こっちおいで…」
「えっ?きゃあ!」
手を引っ張り徹の上に倒して身体の向きを変えて抱き締め直した…
「一応明日の朝まで俺と一緒なんだけど…いいか?」
「えっ?あっ!うん!」
「んじゃ!よろしくな?チュ!」
頭にキスをして朝食を取りに行ってくると出て行き浴室を開けると中でシャワーの音が聞こえそれを確認して朝食を持って戻った…
達也と真希は風呂を出てソファーに座って朝食を食べてしばらく会話して二階の部屋に戻った…
朝食を食べ終えた徹と涼子も浴室に入って部屋に戻った…
ベットに腰掛けて徹と嬉しそうに会話していた涼子を見て…
「あ、あのさ…春休みとかなんか予定あるの?」
「春休み?うーん!少し家帰るくらいかなぁ?」
「…そうなんだ?じゃあさ?俺とデートしてくれない?」
女性にそんなことを言ったことが無かった…相当恥ずかしいなと照れて涼子を誘った…
徹を見て固まってしまった…
「……」
「……」
「真希?起きろ!」
もぞもぞ動き目を覚まして達也をぼうっと眺めて…
「きゃあ!た、達也?な、なんで…あっあれ?」
「クスクスクス!落ち着け!昨日部屋に寝かせた後徹と入れ替わった…ビックリした?」
パニックで顔を胸に埋めて上から笑い状況説明を受けて漸く真っ赤な顔を上げた…
「クス!顔真っ赤…可愛い!チュ!」
「!!!」
触れるだけのキスをして抱き締め直して…
「明日の朝まで俺と一緒…嬉しい?」
達也の横顔の上に真希の横顔を付ける形で抱き締められてそう言われて身体に手を回してキュウと抱き締めて…
「…う、ん…」
「そ!良かった!朝飯の前に風呂行こ?」
「あっ!……もう少し…このままが…」
「クス!了解!」
頭の髪を撫でられてしばらくそのままでいた…
徹が悲鳴で目が覚めて…
「ん?あっ!涼子おはよ!」
「な、なんで…と、徹?な、なんでここに?ま、真希ちゃんと…」
「あっ!昨日の夜達也と入れ替わったんだ?ダメだったか?」
徹の腕からは既に離れてベットに座り両手をついていた涼子も顔を真っ赤にして首を振る…
「そう!じゃあ良かった!こっちおいで…」
「えっ?きゃあ!」
手を引っ張り徹の上に倒して身体の向きを変えて抱き締め直した…
「一応明日の朝まで俺と一緒なんだけど…いいか?」
「えっ?あっ!うん!」
「んじゃ!よろしくな?チュ!」
頭にキスをして朝食を取りに行ってくると出て行き浴室を開けると中でシャワーの音が聞こえそれを確認して朝食を持って戻った…
達也と真希は風呂を出てソファーに座って朝食を食べてしばらく会話して二階の部屋に戻った…
朝食を食べ終えた徹と涼子も浴室に入って部屋に戻った…
ベットに腰掛けて徹と嬉しそうに会話していた涼子を見て…
「あ、あのさ…春休みとかなんか予定あるの?」
「春休み?うーん!少し家帰るくらいかなぁ?」
「…そうなんだ?じゃあさ?俺とデートしてくれない?」
女性にそんなことを言ったことが無かった…相当恥ずかしいなと照れて涼子を誘った…
徹を見て固まってしまった…
「……」
「……」

