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ヒミツクラブ
第5章 新任副顧問 花沢静
「どうせ今日はそうなるだろうと思って午前中はここで休むように段取りしてある!お前用事無いだろう?昼飯もここで食べてそれから連れて行ってやればいいさ…」

「はい!他の人は?」

「みんなもう寮に帰したよ…俺たちはお前待ち…」

怒られると思っていたがそうならずホッとして頷くと部屋に戻ると言って背を向けた…誠が…

「徹!静がもし求めても絶対にセックスはするなよ?せいぜいキスだけで止めろよ?」

振り返って…

「えっ?俺が…じゃなくて?」

「ああ!」

頷くとドアを開けて二階の部屋に入ると静はスースーと小さな寝息を立てて寝ていたソファに座って携帯を弄りたまに様子を見ていた…二時間ほどして身体を起こして

「あっ私…」

ソファーから

「あっ起きた?まだ寝てて大丈夫だから…ここで昼飯も用意してくれてるし学校は大丈夫手続きは済んでるから安心して休んで?」

「えっ?だ…誰が…」

「多分拓哉さんが…って良くはわからないけど…ホントに大丈夫だから…お腹どう?まだ痛い?筋肉痛は?」

「……あっ!」

身体を動かしてそれから…

「お腹はもう大丈夫…だけど…」

「そう…良かった!じゃあ…シャワー浴びに行ってマッサージするからさ…多分それでだいぶ違うと思うし…行こ?」

返事を待たずにベッドに行き抱き上げた…

「あっ!きゃ!あっあっ大丈夫!歩くから…降ろして!」

「…ダメ!俺怒られるから…大人しくしてて下さい!」

歩を進めながらそう言って浴室まで連れて行って降ろしてバスローブを脱がしてまた抱えてシャワーの前に座らせて

「ついでに身体と髪も洗って置こう?昨日…静寝てて洗って無いしさ?」

鏡越しに見てここでも返事をする前にシャワーを持って湯加減を確認しセミロングの髪を濡らしてシャンプーとトリートメントで丁寧に洗って流しボディソープを桶に溜めたお湯に泡だてスポンジを濡らし泡を手で掬って身体をやはり丁寧に洗う…鏡越しに見ると少し潤む目しながら拒否はしないでされるままになっていた…シャワーで洗い流して浴槽に抱いて運んで一緒に入って当初のマッサージを背中側に座って手足のリンパを流し筋肉を丁寧に揉んで行く…

「どう?大丈夫?」

「はぁ〜んん!き、気持ちいい…」

「ん!これで楽になると嬉しいんだけど…」
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