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ヒミツクラブ
第1章 秘密クラブ…
「優弥…それが正解だよ…判断誤るなよ?」

「何?………?はぁ?って兄貴より俺…色々ましだよ?…この部屋いいなぁ…風呂ついてるし…まあいいや…じや!……兄貴!サンキュー!」

そうか誠さんが連れて来るんじゃないのか…まさか女性に誘わせるって誠さんマジ性格悪いな…じゃあ…優弥の相手志保か…

そう言えば昨日どうしたかな?まぁ誠さんだから全然心配して無いけど…

前日の放課後……

誠は優香を抱いてそのまま浴室に入って来た…そこで降ろして…

少し緊張気味のスッと抱いて唇を塞ぐ拓哉との事情で感度も身体も変わったはず…啄ばみ口に舌を這わせて力がヘロヘロっと抜けるのを腰に手を回し支えて衣服を器用に取り払い下着だけになったところで唇を離して柔らかい笑みを浮かべる…

「シャワー、一緒に行こう?大丈夫?立ってられる?」

「だ、大丈夫!」

クスクス笑い自身の衣服さっと脱ぎ捨て見ると誠をぼうっと眺めて股間にあるそれは拓哉の物とは違い亀頭が張り出してかなりの大きさだった…脱いだ身体も拓哉より筋肉質で顔も良く見るとかなりいい男で酷い事する人には見えない…拓哉に言われ勇気を出して見たがやはり拓哉以外の男性はなんか信用できず少し怖かった…

「優香?おいで?」

近づいて背中ホック外しブラをとって…

「身体綺麗だな?」

言葉に真っ赤なって少し恥ずかしいが下着をとって誠に手を引かれて浴室に入った…

身体を泡だてた石鹸を手にとって優香の身体を舐めるように両手を滑らせて行く…

拓哉とは全然違いただ滑らせていくだけの手先が要所要所で力加減されていてゾクゾクと身体がヒクつくが誠はニコニコとシャワーで洗い流し残りの泡だてた物を優香の手渡して洗って居ない場所を誠は優香に任せた…正直優香はそこも誠に洗って欲しかったが流石言えずそのまま自分で洗って誠からシャワーノズルを受け取り流した…

「優香の髪も今日は特別に洗ってあげる!」

「えっ?髪?」

「ああ!ここのは超一級品のトリートメント類があるから…何?拓哉やってくれない?」

キョトンとして軽く首を振る…

「そう!じゃあまた教えておくか…いったはずだけど…」

ブツブツ言いながら髪を丁寧に洗い美容室でして貰うより気持ち良かった…
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