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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
「へぇ…質問がまともになってる…昨日拓哉さんが言った通り…怖え!」

「あの拓哉さん…いつ来ますかね?」

「多分夕方かな…お前らの邪魔しないように来ても別の部屋にいる見たいだし…」

「……そうですか…」

「なんだ?」

「あっ…拓哉さん…どこの大学行くんですかね?」

2人は顔を見合わせて大爆笑する…

「「????」」

「あー腹痛い…類…拓哉さんの行く大学行きたいのか?」

「…はい!来年居ないんですよね…大学ならもう少し教えて貰えるかと…」

徹が横で携帯を持って何かを送信した…

「ちょっと待ってろ…五分くらいかな…」

「俺もなんですけど…」

2人はソファーから崩れ落ちて2人を見て肩を震わせていた…
しばらくしてバンとドアが開いて…

「こら!徹!!ふざけた事を送って来るな!1年の教育するつもりあんのか?」

恐ろしい形相で徹を見て喚く…

2人はそれを見て顔を伏せて肩を震わせていた…

「あっ!拓哉さん…大学どこに行くんですか?俺もそこに…」

「あっああ!俺!教えて下さい!」

徹と達也はもう堪え切れなかった…爆笑した。

拓哉は固まってしまった…

「仁、類…2人に何を言われた?」

「えっ?何も…だだ俺が拓哉さんがいつ来るか聞いて…理由を説明したら…2人とも笑ってて…」

拓哉はウンザリした顔をして…

「またか……テメェらの教育が悪いんだこのボケども」

爆笑していた2人の頭に思いっきり平手で叩く!

「そんな…俺達はちゃんとやってますよ?確認したでしょう?昨日二回も…それに俺達は何も言ってませんよ…昨日拓哉が自爆したんじゃないですか?ププッあははは!だ、だめだ!あははは」

「仁、類、これ以上のお荷物は要らないんだ!自分で好きな大学選べ…な?お前らまだ一年だろ?ゆっくり決めても問題は無い!昨日そう言って教えてやったろ?」

仁が困った犬のような顔で

「えっ?お、教えて貰えないんですか?昨日ここの事以外ならなんでも聞いて良いって…」

「俺もそう聞いたので…」

「……ぐっ!わ、わかった!◯◯大学だ…」

徹と達也を数発叩いて拓哉は逃げた…
2人は笑いが収まると説明してくれた…2人はびっくりした顔で…
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