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第12章 リーダー確定！新入部員【育成】

「じゃあ…先輩達も…」

「そう言う事…今頃頭抱えてるよ…誠さんにバラして置こう！」

「だよなぁ！あははは」

「？誰ですか？」

「拓哉さんをここに連れて来た人だよその人が居る大学なんだ！」

2人は興味津々だったが余計なことをしてるとマジで爆弾が落ちると

「また時間のある時に教えてやるよ！とりあえず質問はまだあるのか？」

2人は首を振った2人を浴室に連れて入って風呂に入る…

「このパンツ履いとけ…」

座るように言われた場所は女性たちの為の椅子だった…

「セックスで昨日俺が抱いたようになると筋肉痛とかになる可能性があるから浴槽でマッサージをするんだ…お前らの身体にやってやるから終わったら俺の身体にしてみろ？キモいのはお互い様だ」

2人はプロのはマッサージかと思った…指の指圧ともみほぐしを丁寧に説明と自ら受けて交代してそれを真似して教えて貰う…4人でゆっくり風呂に入りながら説明を受けて出て来ると昨日拓哉が言った通り寿司や天ぷらなどが4人分用意されていた…徹は優弥に連絡を取った…

「もうすぐすると摩耶が来る…相手は類だ…明日の朝まで夕食を挟んで必ず摩耶も食べて貰え…拓哉さんがスィーツを用意してくれてる…夕食と一緒に持って行けるよう用意して置く…仁は果奈だ…段取りは一緒…翌日朝食を食べた頃に迎えに行く…ああ！ちゃんと風呂も入って部屋行けよ？」

部屋の割り振りをして時間調整を決めて徹と仁は別の部屋で1時間ほど教えて達也も摩耶が来るまで教え摩耶と入れ替わりに出てモニター室に入った…拓哉が座って何かしている…

達也を見て座るように言って…

「どうだ？一年はまだ中学出たばかりだから…少し早いんだけど…お前らの例もあるし…行けそうか？」

「拓哉さんのおかげで行けそうです…夏休みまでには…女子を選んで…」

「それは2人次第だな…それと仁の腰捌きは教えてあるのか？類と同じじゃダメだぜ？」

「はい…徹が速攻で教えてましたよ…摩耶もびっくりしたでしょうね…いきなりスポット擦り上げられて…」

「摩耶だったから良かったってところだ…それと真希と涼子にも話しはしてあるんだろうな？」

「入る前に…2人でそれぞれに…」