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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
「他のメンバーも変わらないぞ?改善プログラムは予定に入れて置く夏休み中ずっと…気が狂うくらいになって貰わねえと分からないらしいからな?女子は選んでもらうだけで相手は仁にさせる…このままじゃあな…選ばれた相手の子が可哀想だから…それとお前のあだ名は治るまで早漏君に決定だ!」

「………は、はい!すいません!が、頑張るんで…」

「当たり前だろう?そんなんじゃ追い抜くなんて千年かかっても無理だぜ?吐いた唾は飲むなよ?俺らは教える事に手抜きはしない…それで出来なきゃお前の努力不足って事だ…今日は来なくていい部屋で2日間覚えた事を復習してろ!さあ…学校の用意しに帰れ!」

「…はい…あの…仁も今日部屋ですか?」

「…いや…クラブに呼んで次に進める準備だ…ほら?学校!」

「……失礼します!」

ドアの前でちゃんと挨拶をして部屋を出て行った…達也も急いで用意した…

凹みまくってショボくれやがって…土曜の威勢はどこいった?と思い部屋を出た…

徹も同じように果奈を仁と送って…

「手の動きがまだまだだ…もっと練習しろよ?始めの挿入してからの持続時間が変わって無い夕食後は倍以上になってたが誰でも出して行けばそうなる!まずはオナニーで早漏改善を毎日して最低1時間漏らすな…勃起は完璧な状態でするなよ?軽く勃ってれば十分だから…あと腰の動きをもう少し教えるから今日学校終わったら飯食ってから尋ねて来いよ…手の動きも教えてやるから…頑張れ!」

「…は、はい!」

学校だから帰れと言ってクラブメンバーには学校で接触するなと念を押した…

急いで寮に帰ると用意をしていると類から連絡が来た…

「もしもし…類?お疲れ!えっ!ああ!今戻ってさ…うん!」

類からもう帰ったか聞いて途中までは内容も同じだったが…仁がクラブに行く事を言うと…

「そうか…俺は部屋でだって言われたよ…達也さんにボロクソに言われた…」

「そこは同じ!俺もボロクソ!で足りないからクラブで練習だって徹さんが…類は部屋なんだ…」

両者の勘違いに気がついて居ないまま自分の方がダメだったんだと思いお互いのことを報告して電話切り学校に行く…

類は学校でも出来る事はしていたが周りの友人達は一切気付かせずにトレーニングをしていた…仁も同様に類とは全く違う事のトレーニングをしていた…
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