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第12章 リーダー確定！新入部員【育成】

2人はプログラムの内容を知りたいと言ったら達也が笑った…

「ふふふ…教えてやるよ…身体を拘束されてずっと逝かせて貰えない…気が狂うぜ？下手したら失神する…最後ももちろん普通にはイカせて貰えないアナルに指入れられて前立腺を押されて強制的に連続射精を出なくなるまでやられる…昔に試した人が2人いるんだけどな…ププッ！1人は失神してその後一日中動けなかった…もう1人も失神してやっぱり動けなかった…それ1週間やったら間違いなく持続時間は飛躍的伸びて俺らと変わらないレベルになるんじゃね？最後まで耐え切れたらの話だけど…」

「「……」」

「どうすれば回避出来るかだけど…射精回数オーバーはアウト！チンポ挿れて一回もイセなかったらアウト！愛撫で一回もイカなかったらアウト！入れて一度も体位を変えずに終了もアウト！フェラで二回出してもアウト！もちろん決まった事を疎かにしてもアウト！簡単だろ？2回チャンスはある…教えた事さえすればちゃんとクリア出来る…どうせ一回は失敗するんだ…」

「体位を変えるだけど入れて二、三回突いて体位変えるなんて事をしたら速攻でプログラム受けて貰うからな？あと射精回数は絶対誤魔化せないからな？出しながら突いても分かるぞ？下手な小細工はするなよ？因みに拓哉さんも観てるからな…怒られる事はするなよ？」

「「！！はい…」」

2人共不安と緊張が顔に出ている特に類は心配で

「そのプログラムってどうすれば終わるんですか？」

「だから1週間やったらだよ！」

「……」

「類…お前自身無いのか？」

「…あっ！その…ずっとダメって言われてたし…」

「当たり前だろう？俺らもそうだったんだ…ダメで当たり前なんだよ…要求が高いんだからな…でもちゃんと頑張ったなら問題なくクリア出来る内容のものをクリア条件にしてる…しかも一度は失敗するのは確定してるんだ…お前らのこの時期に俺らでもあの2人なら1人は絶対失敗する！何しろ激ヤバだから…俺らも通常より保たない事があるからな…唯一平気でこなすのは拓哉さんだけ…先週も2人を俺らの代わりに抱いてくれてるのを見たけどやばかったしな…今から昼までは俺らの話じゃなくて拓哉さんが色々話を聞かせてくれるってよ…」

「「！！」」

「俺らも聞きたいしな…」