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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
優弥さんに教えてもらってたんだけどな…誠さんが卒業する少し前にこっちには来なくなったな…そこら辺は詳しくは知らないんだ…一応10月から正式にリーダーになるけど…引き継ぎもまだ全部終わってないしな…拓哉さんはここ以外もこなしてるんだよ…俺らはここが精一杯だった…お前らの育成と運営諸々を2人でやってもな…だからお前らも2人いるんだ…拓哉さんが是正した事で人数もやる事も膨大になったらしいから…さっきの誠さんの時は男子は誠さんとその先輩の2人あと女性が5人居たらしい…誠さんだけになって三人になったそうだ…今は最大男子が5人女子が7人になる…男は倍以上も居るし女子も倍になってる…管理とスケジュールも倍以上だし色々増えたからな…それこなすのにえらい苦労した…他にもやらされたからな…お前らには優しいだろうけど…俺らには拓哉さんは鬼か悪魔に見えたよ…なぁ?」

「だな!今も鬼に見える…少し前は悪魔だと思ってた…何度泣きそうになった?」

「さぁ…怖さで震えたのもあったな…あのルックスで笑って平気でヤバい事言うし…代わりに真希とかにはスッゲエ優しいんだぜ?なぁ?」

「ああ…お姫様扱いだったな…学園の半分以上はあの人のファンクラブに入ってるって当時言ってたからな…一年にも相当居るだろう?」

「近く通るとキャーキャー言ってますね…多分盗撮でしょうけど写メに値段付いてましたよ…2人のファンの子もいますね…あっ!達也さんには男子のファンクラブがありますね…俺もですし…」

「…お、男?意味わかんない事言うな!キモい!そんな趣味ねぇよ!誰だ!!そんなもん作ったのは。!」

「知りませんけど…多いですよ…特に同じ中学だったのはみんなそう見たいですから…服までチェックされてますね…」

「……」

「ここに居る皆さんはファンクラブがありますよ?顧問も同じ!学園の外にも…」

「類…良く知ってるな…調べたのか?」

「多少は…ここに来るまでは…すぐ蹴散らすつもりだったんですけどね…相手にもなりませんでした…意味のない事をしてたと思ってます…まさかその全ての人がここに居るとは思いもしませんし…都市伝説って結論出した後に達也さんが来て興奮しましたよ…その後からは散々です…」
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