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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】

「ああ言う奴はな…叩けば叩いただけ伸びる…明日は凄いぜ?落ちるのは今日だけだな…あそこで仁の結果を知ったら明日もアウトだ…孤立させて知らない方が良い…あのまま孤立させて仁とは会わないようにしておけ!午前中はもう一回今日の事をネタにしてイジメ抜け!昼飯を食べたらまたあそこに放り込め…ギリギリまでな…オナニーは絶対させるなよ?」
「はい!でも何であんなに叩くんです?褒めて伸ばす手もあったんじゃ……」
「お前…バカか?自信過剰で何でも出来るって思ってる奴を褒めて伸ばして見ろ…絶対に事故を起こす!その被害を受けるのは女性たちだ…そして周りにもそれは波及する…学校生活にもな…本人の感覚はドSの考えに似てる…男は基本Mだ…Sのまま伸ばす訳には行かない!それを叩いて潰す!徹底的にな…夏が終わる頃には…仁は追い抜かれるな…それもお前ら次第だ…甘やかせば俺の卒業まで無理だな…結果リーダーは仁になるな…逸材をミスミス取り零したらお前らの責任だぜ?」
「!!」
「ホントはお前らに全て任せてもいいんだけどな…類はお前らじゃあ判断に困るだろう?ああ言うタイプは周りに居なかっただろう?和也見たいなもんだ…あいつはSを潰す訳には行かないが…類は潰せば化けるぞ?あれは今まで周りに居た奴らが甘やかして来た結果だろうよ…和也はそんな事も無かったし潰せば逆に悪い方に流される…達也…人身掌握術はな…優しいだけじゃあダメなんだよ…お前は後輩を見る目が優し過ぎるから男にモテる…いい素質だけどな…リーダーにはそれだけでは足りない…鬼になれる冷酷さが必要なんだ!わざわざ香織の調教にお前を入れた理由の一つは冷酷さが欲しかったんだよ…扱いは難しいけどそれを両立させてこそリーダーだ!」
「……はい!頑張ります!」
「俺はそろそろ行くぞ…摩耶が来るからな…明日は果奈か…2人には無理を聞いてもらった…夏デートでもするかな…お前ら一年にはこれは教えてねぇだろうな?無くなると思った方が賢明な判断だからな…させてやりたいが…色々と問題があるから難しいんだ…」
「もちろんです!」
ドアを開けて出て行った…しばらくすると摩耶が拓哉と浴室に入るのが見えた…
上の部屋に戻ってしばらくすると徹が姿を見せた…
「よう!お疲れ…類は?」
詳細に説明をする…終わると徹はため息を吐いた…
「はい!でも何であんなに叩くんです?褒めて伸ばす手もあったんじゃ……」
「お前…バカか?自信過剰で何でも出来るって思ってる奴を褒めて伸ばして見ろ…絶対に事故を起こす!その被害を受けるのは女性たちだ…そして周りにもそれは波及する…学校生活にもな…本人の感覚はドSの考えに似てる…男は基本Mだ…Sのまま伸ばす訳には行かない!それを叩いて潰す!徹底的にな…夏が終わる頃には…仁は追い抜かれるな…それもお前ら次第だ…甘やかせば俺の卒業まで無理だな…結果リーダーは仁になるな…逸材をミスミス取り零したらお前らの責任だぜ?」
「!!」
「ホントはお前らに全て任せてもいいんだけどな…類はお前らじゃあ判断に困るだろう?ああ言うタイプは周りに居なかっただろう?和也見たいなもんだ…あいつはSを潰す訳には行かないが…類は潰せば化けるぞ?あれは今まで周りに居た奴らが甘やかして来た結果だろうよ…和也はそんな事も無かったし潰せば逆に悪い方に流される…達也…人身掌握術はな…優しいだけじゃあダメなんだよ…お前は後輩を見る目が優し過ぎるから男にモテる…いい素質だけどな…リーダーにはそれだけでは足りない…鬼になれる冷酷さが必要なんだ!わざわざ香織の調教にお前を入れた理由の一つは冷酷さが欲しかったんだよ…扱いは難しいけどそれを両立させてこそリーダーだ!」
「……はい!頑張ります!」
「俺はそろそろ行くぞ…摩耶が来るからな…明日は果奈か…2人には無理を聞いてもらった…夏デートでもするかな…お前ら一年にはこれは教えてねぇだろうな?無くなると思った方が賢明な判断だからな…させてやりたいが…色々と問題があるから難しいんだ…」
「もちろんです!」
ドアを開けて出て行った…しばらくすると摩耶が拓哉と浴室に入るのが見えた…
上の部屋に戻ってしばらくすると徹が姿を見せた…
「よう!お疲れ…類は?」
詳細に説明をする…終わると徹はため息を吐いた…

