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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
「…はい…すいません!!」

「それと早漏君!お前じゃ今のままメンバーとしても向こうに迷惑だ…学校が終わったら最低3発抜いてから来い…仁は居ないから早漏君なら速攻で出して来るだろう?いいな?メンバーが相手の時は毎回そうして来い!それでもダメだったら拓哉さんに預けるか放り出して晒し者だ!言っとくが拓哉さんは俺らの百倍えぐいし怖いぜ?俺らは見た事あるけど…嫌なら今の全てを改善しろよ?」

「全部見られてるぜ?ここはそう言う場所だ…どんなに上手く誤魔化しても必ずバレててこうやって言ってるウチは良いけどそれが無くなったら終わる!例えば…クラスの子を誘って居たとか…キスの練習って言って同級生にしてたとか…まだ知ってるぜ?トイレでチンポ自慢してドヤ顔してたのも…中学の頃の事も知ってる…おねしょはいつまでしてたかも…お前の名前がどうしてる類なのかもな…」

類は血の気が引いて震えて居た…

「お前の考えも何もかも全て把握してるんだ…このクラブは人を1人や2人消すことが出来るくらいに力がある!国家権力さえ抑え込む場合もある…お前のやってるのはクラブの品位を損なう行動だ…拓哉さんが笑って声をかけてくれる間に私生活も修正しろ…もうほとんど辞めたものだけ言ったが…まだあるだろう?今週で全てやめて能力はここに死に物狂いで集中する事だ!言っとくが夏休みに旅行に行く約束なんかしても中止になるぜ?夏休み中お前はずっとクラブに来るからな…あー親も所用で居ないし実家に帰る理由も無い!聞いても無駄だぜ?当日か前日にそうなるからな…楽しみだ夏休み中お前を弄り倒してやろう!早漏君!いやなら最低限の事はしろよ!もう時間だ…仁!学校生活は集団行動だからなクラスの女子にはもう少し上手く話を聞いてやれ…いくら苦手だからってな…はは…ウチのメンバーは大丈夫なのになんだろうな?それ?」

仁は緊張を解いて首を振り…

「真希も涼子もみんな全然嫌じゃないんです…自分でもよく…頑張って治して行きます!」

「……いや…それは頑張ったらダメだと思うから話しかけられたら少しずつ変えて行け!お前モテるしみんな話をしたい見たいなのにお前の態度に行くに行けない見たいだ!そこは類を見習って社交性を養え…ホントに間に合わなくなる…2人とも行け!」

そう言って部屋から追い出して自分も用意をした…
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