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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
「…し、しました!けど…こんな詳細情報なんか内部でしか絶対に手に入らない…!!」

「なんだ?必要なかったか?それがPCの次に欲しいと思っていたんだが…」

ブンブンと首を振り

「めっちゃ嬉しいです!!ありがとうございます!!あ、あの…わからない所とか…教えてもらっても……」

「今はダメだな…クラブの事が出来るようになってからならいつでも…何なら人も紹介してやるよ…親父さんが喉から手が出るほど欲しい人脈を…お前がここで頑張って卒業出来たらそう言う物が手に入る…」

「!!…ほ、ほんとに……」

ファイルに眼を落として…

「あの…1つ質問してもいいですか?クラブの事で?」

「?なんだ?」

「俺は類の補佐と制御することがここでやる第一何でしょうか?」

「!!なんで?お前もリーダー候補だろう?リーダーを目指して頑張る以外に目的はない!今のリーダーと副リーダーはほぼ互角の勝負だった…それくらいじゃないとどちらにもなれはしない…それを決める時に達也が判断する事だ…2人の適正を見てな…副を目指して頑張る?そんな奴はここに呼んだ覚えはない!!」

「……す、すいません!」

「ふっ!いいさ…確かに言ったからな…だがそれを上回る可能性のある奴をここに呼んだ…今目の前にいるな…自分の武器の使い方を知ったんだ…大いにメンバーに奮ってくれ…そのまま伸びればセックスはお前の1人勝ちになるぜ?後の運営とかはまだ未知数だが…」

「はい!これ!ほんとにありがとうございます!」

席を立って手を上げて出て行ったすぐ後に達也が入って来た…テーブルのファイルを見て…

「なんだ?それ?」

「あっ!拓哉さんからご褒美貰いました!!」

「!そうか…で…それがご褒美?」

「はい!!パソコンより欲しい物を貰いました!!」

「ふううん…良かったじゃねぇか…拓哉さん…お前待ってたんだ…はははっ!」

「??」

「いや…今日は静だ…ちょっと尻込みはしたが了解をするもらった…静は明日は夜まで何もない…昨日言ったように抱き潰すつもりでしていい…お前の限界か静が失神するかまで…間違えても先生なんて付けて呼ぶなよ?セックス中ならいい興奮剤になるかもな…あまりお勧めはしないが…」
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