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第12章 リーダー確定！新入部員【育成】

アドバイスを受け質問を繰り返して時間が来ると席を立って部屋を出て行った…

あの静と…年上だとそう苦手意識がない…もちろん人によっては全く嫌なのがいたりする…女性教員でそんな人は今のところ居ない…

今日類は部屋に入って時間に間に合うようにオナニーで三度言われた回数を出してシャワーを浴びてから徹を訪ねて行った…

「おっ！来たな…ちゃんとやって来たか？」

「はい！」

「……そうか…お前…今ここで素っ裸になれ…」

「えっ？」

「いいから…服全部脱げ！」

「…はい！」

類は全て脱いで立つと腕と脚腹を触ってくる背中に回って…

「…お前オナニーどうやってやってる…座ってか？仰向け？うつ伏せ？」

「座って…ですね…」

「そこに座ってやる態勢になれ…」

さっきした態勢になる背中を壁に預けて脚を広げた…

「…それでケツ締めて呼吸変えてみろ…」

言われた通りに変えてチンポがヒクつく…

「わかった…服着ていいぜ？」

「？？」

類は服をさっさと着た…

「オナニーする時あぐらをかいてオナニーしろ…脚を伸ばした状態じゃ脚に力が入って効率が悪い…今の態勢で呼吸とケツ締めたらもう脚に力が入った状態だ…力を入れる場所だけに入れないと上手くコントロール出来ないんだ…射精障害にもなるし…明日からそれで改善オナニーしろ…壁には背中を預けるなよ？」

「はい！」

「次は腰動かして見ろ…まずは回す動きだ…」

壁に手を付いてそれをすると突く動きとアナルを締めて呼吸変えてと全てをやらされた…

「…お前練習してねぇな？やる気ねぇだろう？仁は毎日やってたぜ？」

「…すいません！」

「すいませんでは済まないんだよ？やり方が分からないなら何でリーダーに聞かない？俺にも仁にもなんで聞かない？自分でやって出来たのか？お前やっぱクラブ出て行け！制裁受けて反省しろよ？惨めだぜ？」

「すいません…恥ずかしくて…」

ゴンっ！頭を殴られた…

「恥ずかしいだと？なんだそれ？もっと恥ずかしい思いしてみるか？そうすれば出来んだろう？来い！」

腕を掴んで引き摺られるように地下を通って知らない部屋に入った…

「服脱げ…」

言われた通りにして付いて行くと風呂場の中央に拘束された…

「ここは調教部屋だ…クラブで違反や怠慢を矯正するのが目的の場所だ…ちょっと待ってろ…」