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義兄棒
第4章 暴風

浩哉は何かに追われるように美紗子の体をさ責め続けた。
少し思考がクリアになりつつある今、浩哉はあることに気づいていた。
それは圭太の帰宅である。
美紗子も夫である圭太は帰宅すれば兄である自分に一声かけようとするだろう。
そしてその時に浩哉の姿が見えなければ美紗子に聞きにくるに違いない。
その時に美紗子がどんな反応を示すかは予測がつかなかった。
ましてやもしも圭太が浴室を覗き込んだとしたら、そこで繰り広げられる淫猥な光景を
よしとはしないだろう。
子供の頃から浩哉が圭太のものを取り上げるのは珍しいことではなかったし、圭太もそれを
当たり前と受け取っている節はある。
しかし、さすがに愛する嫁を浩哉が無理矢理にレイプしたと知ったら。
兄弟関係がぶち壊しになることは想像に難くない。
となればどうするべきか。
今すぐにこの弟嫁を犯すしかない。
本音を言えばもっと弄び、楽しみたかったがそうも言ってはいられない。
胸を揉みしだき、乳首を吸い尽くそうともそれはペニスの挿入には遠く及ばない。
何より美紗子に与える影響は大きく変わるだろう。
1度でも挿入を許すことは同時に美紗子の口を塞ぐことにもなる。
ましてや今の美紗子は完全に身体を開いている状態であった。
それだけのことを一瞬で思考すると浩哉はすぐに行動に移った。
長幹の先端を美紗子の入り口に押し当てる。
暖かく濡れたやわ肉が先端を包み込み、陶酔するような感覚が浩哉の腰の奥に
湧き上がってきた。
さらに押し込もうと腰を進めるとわずかに美紗子の腰が逃げていく。
まだわずかに残った美紗子の理性が異物の侵入を拒んでいるような動きだった。
まだ観念していないのか。
未練がましいその拒絶が浩哉に原始的な怒りを運んできた。
浩哉はその圧倒的な膂力で美紗子の括れた腰を掴み固定した。
その力に驚いたように美紗子の体が跳ねるが歯牙にもかけなかった。
感じてやがるくせに一丁前に拒みやがって。
これが埋め込まれたらよがり狂うくせしやがって。
凶暴な思いで浩哉は腰を叩きつけ一気に根元までその巨大な楔を打ち込んだ。
少し思考がクリアになりつつある今、浩哉はあることに気づいていた。
それは圭太の帰宅である。
美紗子も夫である圭太は帰宅すれば兄である自分に一声かけようとするだろう。
そしてその時に浩哉の姿が見えなければ美紗子に聞きにくるに違いない。
その時に美紗子がどんな反応を示すかは予測がつかなかった。
ましてやもしも圭太が浴室を覗き込んだとしたら、そこで繰り広げられる淫猥な光景を
よしとはしないだろう。
子供の頃から浩哉が圭太のものを取り上げるのは珍しいことではなかったし、圭太もそれを
当たり前と受け取っている節はある。
しかし、さすがに愛する嫁を浩哉が無理矢理にレイプしたと知ったら。
兄弟関係がぶち壊しになることは想像に難くない。
となればどうするべきか。
今すぐにこの弟嫁を犯すしかない。
本音を言えばもっと弄び、楽しみたかったがそうも言ってはいられない。
胸を揉みしだき、乳首を吸い尽くそうともそれはペニスの挿入には遠く及ばない。
何より美紗子に与える影響は大きく変わるだろう。
1度でも挿入を許すことは同時に美紗子の口を塞ぐことにもなる。
ましてや今の美紗子は完全に身体を開いている状態であった。
それだけのことを一瞬で思考すると浩哉はすぐに行動に移った。
長幹の先端を美紗子の入り口に押し当てる。
暖かく濡れたやわ肉が先端を包み込み、陶酔するような感覚が浩哉の腰の奥に
湧き上がってきた。
さらに押し込もうと腰を進めるとわずかに美紗子の腰が逃げていく。
まだわずかに残った美紗子の理性が異物の侵入を拒んでいるような動きだった。
まだ観念していないのか。
未練がましいその拒絶が浩哉に原始的な怒りを運んできた。
浩哉はその圧倒的な膂力で美紗子の括れた腰を掴み固定した。
その力に驚いたように美紗子の体が跳ねるが歯牙にもかけなかった。
感じてやがるくせに一丁前に拒みやがって。
これが埋め込まれたらよがり狂うくせしやがって。
凶暴な思いで浩哉は腰を叩きつけ一気に根元までその巨大な楔を打ち込んだ。

