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義兄棒
第2章 自慰

美紗子は今、義兄に犯されていた。
その逞しい腕が胸を押しつぶし、ケダモノのような息を吐きながら首筋を舐め回す。
激しく腰を振り、欲望を叩きつけるように奥まで突き込んでくるその肉棒は巨大で
美紗子の子宮にまで届くピストンを送り込んでくる。
「弟とどっちがでかい?」
きっと義兄はそう聞くはずだ。
「お義兄さんの方がおっきいです」
美紗子はそう口に出して見た。
その背徳感がより一層の快楽を送り込む。
妄想なんだからいいじゃない。どこかで言い訳しながら溺れる妄想は最高だった。
「お義兄さん、お義兄さん…」
口にしながらさらに指を激しく出し入れし、肉壺をかき回した。
妄想の中の義兄も答えるように激しく腰を振り、美紗子を犯しにかかる。
「後ろからして…」
そう呟いて美紗子は四つん這いになった。
膝に当たる浴室の床は冷たく硬かったが、それが余計に犯されているという妄想を加速させた。
義兄にされるなら獣のスタイルで犯されたい。
今までしたこともない破廉恥な姿で美紗子は尻をあげ、秘所をむき出しにした。
指を入れ、グチュグチュした肉壺を擦り上げる。
妄想の中の義兄が後ろから獣の姿で突き込んで来た。
腰を掴まれ、逃げられないようにしておいて美紗子を蹂躙する義兄の肉棒はあまりにも巨大で
美紗子を狂わせた。
美紗子の指と妄想がシンクロしていく。
いく。いっちゃうよ。ごめんね、圭太。
なぜか美紗子は夫に謝罪していた。
そう思うことで絶望的なほど快感が増す。
妄想の中の義兄もフィニッシュを迎えるように激しく腰を振る。
「犯して、お義兄さん」
そう口にした瞬間美紗子は絶頂に達した。
光に包まれたように目が眩み、何かが美紗子の中で弾けた。
それは美紗子という女が本当の性に目覚め始めた瞬間かもしれなかった。
その逞しい腕が胸を押しつぶし、ケダモノのような息を吐きながら首筋を舐め回す。
激しく腰を振り、欲望を叩きつけるように奥まで突き込んでくるその肉棒は巨大で
美紗子の子宮にまで届くピストンを送り込んでくる。
「弟とどっちがでかい?」
きっと義兄はそう聞くはずだ。
「お義兄さんの方がおっきいです」
美紗子はそう口に出して見た。
その背徳感がより一層の快楽を送り込む。
妄想なんだからいいじゃない。どこかで言い訳しながら溺れる妄想は最高だった。
「お義兄さん、お義兄さん…」
口にしながらさらに指を激しく出し入れし、肉壺をかき回した。
妄想の中の義兄も答えるように激しく腰を振り、美紗子を犯しにかかる。
「後ろからして…」
そう呟いて美紗子は四つん這いになった。
膝に当たる浴室の床は冷たく硬かったが、それが余計に犯されているという妄想を加速させた。
義兄にされるなら獣のスタイルで犯されたい。
今までしたこともない破廉恥な姿で美紗子は尻をあげ、秘所をむき出しにした。
指を入れ、グチュグチュした肉壺を擦り上げる。
妄想の中の義兄が後ろから獣の姿で突き込んで来た。
腰を掴まれ、逃げられないようにしておいて美紗子を蹂躙する義兄の肉棒はあまりにも巨大で
美紗子を狂わせた。
美紗子の指と妄想がシンクロしていく。
いく。いっちゃうよ。ごめんね、圭太。
なぜか美紗子は夫に謝罪していた。
そう思うことで絶望的なほど快感が増す。
妄想の中の義兄もフィニッシュを迎えるように激しく腰を振る。
「犯して、お義兄さん」
そう口にした瞬間美紗子は絶頂に達した。
光に包まれたように目が眩み、何かが美紗子の中で弾けた。
それは美紗子という女が本当の性に目覚め始めた瞬間かもしれなかった。

