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崩れ堕ちた華
第5章 妊娠

ガチャッ…
「美月ちゃん、帰るわよ。」
「…。」
ママと先生がどんな話をしたのかは知らないけど、明日、私はおじさんと産婦人科へ行くことになった。
翌日…
「ちょっと、チクッてするけど、我慢出来るかな?」
「っ…」
「ゆっくり、10数えようね…」
段々と意識が遠退く…
¨このまま死ねたらいいな…¨
気が付いたら、夕方だった…
「んっ…」
「目、覚めたか?起きれるか?」
おじさんに支えられながら、先生と話をして、1週間後にまた来ることになった…。
「ここ…どこ?」
病院から、家に帰ると思ったのに…
「ラブホテル…。行くぞ。」
手を強引に引っ張られて、中に入った。
¨あのベッドで、また犯される。赤ちゃん、中絶したばっかなのに…¨
「美月ちゃん、帰るわよ。」
「…。」
ママと先生がどんな話をしたのかは知らないけど、明日、私はおじさんと産婦人科へ行くことになった。
翌日…
「ちょっと、チクッてするけど、我慢出来るかな?」
「っ…」
「ゆっくり、10数えようね…」
段々と意識が遠退く…
¨このまま死ねたらいいな…¨
気が付いたら、夕方だった…
「んっ…」
「目、覚めたか?起きれるか?」
おじさんに支えられながら、先生と話をして、1週間後にまた来ることになった…。
「ここ…どこ?」
病院から、家に帰ると思ったのに…
「ラブホテル…。行くぞ。」
手を強引に引っ張られて、中に入った。
¨あのベッドで、また犯される。赤ちゃん、中絶したばっかなのに…¨

