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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第6章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(6)

「お?帰ってきた。大丈夫か?」


「大丈夫?」


席に戻ってきた俺に、2人が揃ってそう聞いてきた。


「もう大丈夫だよ、大したことないから。」


「そっか、良かったぁ。あ、そうだ、胃腸薬貰ってこようか?飛行機内で買えるって聞いたことあるし。」


「いや大丈夫だよ亜紀、もう治ったから。」


俺は亜紀にそう言いながら、牧原の顔を見た。

すると牧原はすぐに察したように俺に席を譲ってきた。


「おお、悪い悪い。今亜紀ちゃんと〇〇島の事話してたんだよ。」


「ねぇねぇ直樹、牧原さんがね、美味しいお店知ってるんだって、パンケーキのお店。」


「……へぇ。」


「俺達レンタカー借りてるからさ、直樹と亜紀ちゃんも乗せて連れて行ってやるよ。」


そんなのダメに決まってるだろ。

俺は亜紀と2人きりの時間を楽しむために来てるんだ。

牧原達なんかと遊ぶために来た訳じゃない。


「いやでも、俺達も予定があるから。」


俺は表情変えず、さらっとそう断った。


「予定って言っても全く時間がない訳じゃないだろ?空いてる時間があったら教えてくれよ。そしたら迎えに行くからさ。」


「いやでも、そんなの悪いよなんか。」


俺は言葉こそ丁寧にしていたが、明らかに嫌がっている雰囲気を出していた。


「ふーん……分かった。じゃあもし行きたくなったら連絡くれよな。すぐ迎えに行ってやるからさ。」


牧原は嫌がっている俺を感じ取ったのか気を遣うようにそう言ってきたが、その表情は明らかに不満そうだった。

横にいる亜紀も少し残念そうにしている。


「直樹、パンケーキ嫌いだっけ?」


「いや、別にそういう訳じゃないけど。」


実際、俺達はそれ程予定が詰まっている訳ではなかった。

旅立つ前も、空いてる時間は適当に散策でもしようかと言っていたくらいなのだから。

だから亜紀はどうして?という顔をしていた。

でもそれから少しして、亜紀は思い出したかのように俺の耳元で「ごめん」と謝ってきた。

そして「ふたりの記念日だもんね」と言って俺の手に手を重ねてきた。
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