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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第14章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(14)
牧原達に対する嫉妬と、亜紀が遠い存在になってしまったような寂しさを感じながら、俺はしばらくその様子を眺めていた。

俺は蚊帳の外だな。まぁそれも俺が全部悪いだけか……。


「……。」


ビーチバレーをする4人を見ていて気付いた事があった。

それは牧原、篠田、坂本3人の亜紀を見る目だ。

俺のいる所からは少し離れているからはっきりとは分からないけれど、3人はあからさまに亜紀の身体に視線を送っているように見えた。

さっきまで海の中にいたからだろう、亜紀の水着は濡れていて肌に張り付いている。

それが歩いたり走ったりする度にお尻の割れ目に少し食い込んでしまうようで、それを何度も水着と肌の間に指を入れて直す亜紀。

きっと食い込んだ状態を近くで見ている牧原達には、亜紀の尻の形がはっきりと分かってしまっているだろう。


下半身だけじゃない、牧原達の目は当然動く度に揺れる亜紀の豊満なバストにも向けられていた。

俺が選んだ少し小さ目のビキニ、その生地からハミ出た横乳と綺麗な谷間が柔らかそうにポヨンポヨンと揺れている。

こんな事になるなら、あんな水着を亜紀に勧めるんじゃなかった。

普段の亜紀は、人の前で肌を露出するようなタイプじゃないんだ。

この南の島で、俺だけがあの水着を着た亜紀を見るつもりだったのに。

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