この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第19章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(19)

「それにしても、亜紀ちゃんの彼氏も結構スケベな奴だよな。たぶん昼間亜紀ちゃんのエロい水着姿楽しんで、夜はエロい事でもしようとしてたんじゃねぇの?」


俺の事が話題に出てきて、俺は一瞬ドキっとした。


「直樹も男だからな。ていうか亜紀ちゃんの彼氏になる奴だったら皆そう考えるだろ。まぁダウンしちゃったからアイツはできないんだけどな。」


牧原のその言葉に対して、亜紀は微妙な顔をしながら黙り込んでいた。

牧原達はそれを察したのか、それから俺の話題を出そうとはしなかった。

亜紀も話題が変わると、また笑顔で4人と楽しそうに会話をしていた。


亜紀……今は俺の事なんて考えたくないって事なのか……?


俺はそんな亜紀の様子を見て、落ち込むように目線を下ろした。

あんな亜紀、見ているだけでも辛い。



「よ~し!暑いし俺はプールでも入るかな!」


少しして篠田の大きな声が聞こえて、俺はまた顔を上げて部屋の中へ目を向けた。


「わぁプールかぁ、いいですねぇ、気持ち良さそう。」


羨ましそうにする亜紀。


「じゃあ亜紀ちゃんも入れば?酔いも覚めるよ?」


「ん~でも水着ここに持ってきてないし……」


「水着なんていらないよ、裸で入ればいいじゃん。」


「もぉまたそんな事言って、だから無理ですよぉそんなの。」


冗談と思って笑いながら篠田にそう言う亜紀。

しかし俺は嫌な予感がしていた。

裸でプール?まさか……篠田って奴……


「そう?じゃあ俺だけで入ってくるか。」


篠田はそう言うと、ソファから立ち上がり、当たり前のように亜紀の目の前でパンツに手を掛けて、それを一気に足元まで下ろした。


「……えっ?えっ!?ちょっと!キャー!!」


亜紀の悲鳴がコテージに響いた。

/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ