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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第24章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(24)
しかし、そこで急に牧原が笑ってこう言い始めた。
「ハハハッ!ごめんごめん、亜紀ちゃん冗談だよ。」
「え……じょ、冗談ですか?」
亜紀と共に拍子抜けする俺。
「さすがに彼氏がいるのに無理だよね?ごめん、ビックリしちゃった?」
「は、はい……」
「ハハッ、亜紀ちゃん顔真っ赤だね。」
「だって、からかい過ぎですよぉ……」
そう言って亜紀は自分の赤くなった顔を手で扇いだ。
「でも亜紀ちゃん、ぶっちゃけちょっと迷ってたよね?もしかしてOKだった?」
「そんな事ないですよぉ……」
篠田に聞かれ、やっと否定してくれた亜紀。
「まぁ俺達は亜紀ちゃんならいつでも歓迎だけどね。な?」
「そりゃ昼間のあの亜紀ちゃんの素敵な水着姿を見た男だったら誰でも歓迎するよな。」
「もぉ、褒められてるのかセクハラされてるのか分かんないです……。」
亜紀は恥ずかしがりながらも少し笑ってそう篠田や坂本に返した。
「それより亜紀ちゃん、もう部屋に戻る?それとももうちょっと俺達の裸観察する?なんならここも触ってみてもいいけど?」
そう言って自分の股間を指差す牧原。
「もう大丈夫ですっ。あ、あの……服着てください。」
「ハハッ、分かったよ。じゃあ部屋に戻ろうか。」
それから牧原と坂本はようやく服を着て、4人は部屋に戻って行った。