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蜜ごころ
第1章 罰ゲーム
「勝った!」
「また、負けたぁ!もう、やぁーんっ!!」
「さーて、なんにしようかなー?」
「はぁっ。で、なに?」
コチッ…コチッ…コチッ…
壁にかかった時計の音が大きく聞こえた…
ゴクッ…
「む、胸が…見たい…」
「…。」
¨絶対に断ると思った。¨
「う、うん。約束だから…。その代わり、次は、のんが勝つんだからね!」
「マリオカート以外ならな!」
パサッ…
プチンッ…
ゴクッ…
「すげっ…。」
「そんな見ないでよ!」
「さ、触ってもいいか?」
「ちょっと…だけなら。のん、お兄ちゃんのこと好きだし。」
おそるおそる手を伸ばした…
「また、負けたぁ!もう、やぁーんっ!!」
「さーて、なんにしようかなー?」
「はぁっ。で、なに?」
コチッ…コチッ…コチッ…
壁にかかった時計の音が大きく聞こえた…
ゴクッ…
「む、胸が…見たい…」
「…。」
¨絶対に断ると思った。¨
「う、うん。約束だから…。その代わり、次は、のんが勝つんだからね!」
「マリオカート以外ならな!」
パサッ…
プチンッ…
ゴクッ…
「すげっ…。」
「そんな見ないでよ!」
「さ、触ってもいいか?」
「ちょっと…だけなら。のん、お兄ちゃんのこと好きだし。」
おそるおそる手を伸ばした…