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夜の小鳥は、静かに鳴く
第1章 ヨルノカーテン
「礼香、挿れるぞ。」

ヌプッ…ヌプヌプッ…

さっきよりも、少し挿りやすくなったが、キツいから出そうになる。

パンッ…パンッ…パンッ…

あっ…あっ…

「パパ…」

ギュッ…

身体が小さいから、俺の腕が精一杯なんだな。

「礼香、可愛いよ。」

パンッパンッパンッ…

はぁっ…んっ…

パンッパンッパンッ…

あっ…んっ…んっ…

声も心なしか、よく聞こえる…

パンッパンッパンッ…

「パパ?なんか、アソコがムズムズする…あっ…」
「そうか?」

¨イキそうなのか?¨

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