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V.I.P
第2章 ふたりの夜

「で、今は?」
「ん?今?独身だけど?」
ゴクッ…
「ちげぇよ。親住み?独り暮らしかってこと。」
ゴクッ…
「独り暮らしだよ。」
ゴクッ…プハァッ…
「…。」
ゴクッ…
「美幸ちゃん?飲み過ぎじゃね?」
「そうかな?でも、おめでたい事だし。」
¨チューハイ2杯は、飲み過ぎでは?¨
「帰りは?」
「ん?今日は、帰りタクシーで帰るからぁ。だ、か、ら、送ってって(///ω///)♪」
で、俺がタクシー捕まえて、美幸ちゃんを送るハメに…
「小平1丁目のプレジデントマンションまで~!!」
タクシーの運転手の目が痛い。
「ほら、姉貴。酔いすぎ!すいません。お願いします。」
「ん?今?独身だけど?」
ゴクッ…
「ちげぇよ。親住み?独り暮らしかってこと。」
ゴクッ…
「独り暮らしだよ。」
ゴクッ…プハァッ…
「…。」
ゴクッ…
「美幸ちゃん?飲み過ぎじゃね?」
「そうかな?でも、おめでたい事だし。」
¨チューハイ2杯は、飲み過ぎでは?¨
「帰りは?」
「ん?今日は、帰りタクシーで帰るからぁ。だ、か、ら、送ってって(///ω///)♪」
で、俺がタクシー捕まえて、美幸ちゃんを送るハメに…
「小平1丁目のプレジデントマンションまで~!!」
タクシーの運転手の目が痛い。
「ほら、姉貴。酔いすぎ!すいません。お願いします。」

