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ランジェリー騎士団
第7章 ランジェリー騎士団
先ほど拝謁したばかりのローザンナ姫の顔が目に浮かぶ。
この身に代えても守ると誓った。
なのに!
(このままでは危害は姫様にも及ぶ……そ、そんなことがあってはならないわ……そ、そんな、ことっ……んあああっ!)
再び大きく乳を揉み吸われて想いが粉砕される。
じゅぱっ、じゅぱっ……ちゅぱあああっ!
わざと下品に吸い音を立てることで、手荒に無造作に揉み込むことで、フィガロはこの肉がただの玩具であると言外に示していた。弄ばれるだめだけにある存在だと。
「や……やめてぇっ……ああっ……く、悔しいっ……お、お前なんかに……お前なんかにっ……あ、はぁうっ……ああんっ……はあああんっ!」
じゅぶぅぅぅぅーっ! ちゅぶーうぅうぅっ!
口いっぱいに歯叔母られ、その吸引で無様な音を立てる豊かな乳肉。
屈辱が隷属の悦びのさざなみを波紋する。
「ふっ……ぶふっ……悔しい、とそう申されましたかな、フェレリー隊長殿」