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ランジェリー騎士団
第8章 狂歓のゲーム
「ああっ……ああああああーっ! オシッコ! 気持ち良くてオシッコ出ちゃったの! ふあっ……ほおおおっ……ふぇっ……ふぇれりーは見れる想像だけでイッちゃう……お漏らししちゃう淫乱なんですうぅっ!」
屈服の快楽に支配され、舌を突き出しての絶頂痙攣。
机についてしまった両膝の間にはびしゃびしゃと小水が垂れ落ち、水たまりを広げ続けていた。
「お……おお……しゅ、しゅごい……駄目になっちゃう……ああ……あっ……わたしのこころ……し、支配……されていく……さからえない……のみこまれる……あ……あ……」
びくっ、びくっと身体を震わせ、余韻の中で精神が光を消していく。
性玩具の暗黒。心地良い堕落の捕縛。身を委ね、奴隷に甘んじる快感……。
(ああっ……駄目……また……まただわ……服従が始まってしまう……自分でどうにもできなくなる……!)
無念の理性が、欲望の牢獄に収監されてゆく。
アイマスクが取り払われ、フィガロの勝ち誇った顔が眼前に現れた。
「ああ……ご主人さま……あ、ああ……ふぇれりーは……ふぇれりーは間違っておりました……ごしゆじんさまのどれいがいいです……あ、ああっ……オチンポを……ご主人様のオチンポを……どうか、卑しい奴隷のふぇれりーの牝マンコに……」