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ランジェリー騎士団
第11章 汚辱の調教、ヴィクトリア

 ショーツを徐々に押し下げながら、股間への責めを激しくしていく男。ヴィクトリアの反抗はただ言葉だけとなってしまい、やがて明らかに自分から足を開き、持ち上げ、気持ちの良い所に指が当るよう、もっと奥の、刺激が強い部分に入れやすいよう動いてしまう。

 男の指を伝って愛液がボタボタと地面に滴り落ちる。ヴィクトリアは兵士の頭に両腕でかじりつき、衝動のままに唇を貪った。

(はあんっ……キスぅ……甘い……口ん中が……ドロドロに溶けて……ううっ……んふぅっ……そう、アソコと同じみたい……熱いっ……んはあっ……どんどん良くなるっ……)

 こすりつけられる上と下のふたつの唇。
 男も、指使いと舌使いでヴィクトリアを夢中にさせながら、ズボンの下に膨れ上がっものを彼女の腹に押しつける。

「あ……はあっ……おちんちん……おちんぽぉ……」

 押しつけられたものに両手を差し伸べて愛しそうに形を確めると、ヴィクトリアは兵士のベルトを外し、それを露出させる。もう、乱暴な言葉は出てこなかった。いじらしく眉をひそめて、先ほど言われた通りの素直なおねだりが口にされる。

「ねえ……お願い……欲しいの……これ」
「ククッ、女っぽい顔もできるんじゃねえか……いいぜ……たっぷり食らわせてやるから、しっかりと掴まってろよ!」
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