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ランジェリー騎士団
第13章 不滅の騎士団
「お前の師匠は我輩に立てついてばかりで気に入らぬ奴だったが……今のお前の師はなかなか出来た主ではないか、ん?」
そう言って、ベルラを嬲っていた兵士をどかし、自らの手をその褐色の身体に這わせてゆく。
「あっ……んんっ……ああんっ……もっと……痛くして……んっ……はあっ……ベルラのおっぱい、つねって……乳首ぃ……歯を立てて欲しいの……あっ、ああっ……」
かつての精悍な面影を失くし、媚びねだる女剣士の言葉の通りに領主がしてやると、感極まった声を上げ、ベルラはどろおっと粘汁で股を濡らす。
「あ……ああっ……フィガロ様……私にも……どうか、私にも……」
向い合せにして繋がれていたフェレリーが切ない声を出す。
そのうなじに手を掛け、愛玩犬を可愛がってやるようにフィガロが撫でてやると、プリンセスガードの隊長は身をよじらせて悦び、やはりその陰裂からとろり、どろりと絹糸を吐き出すのであった。