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ランジェリー騎士団
第13章 不滅の騎士団
「どうぞ、フェレリーからご奉仕をさせて下さいませ、この逞しいおちんぽ、を私の舌でペロペロと全部、綺麗にお舐めさせて差し上げます」
「ああっ……それならば、ベルラには、お尻の穴を……奥の奥までこのお口でお慰めさせて下さいませ……!」
「ククッ……慌てるな、夜は長い……」
嗜虐的な表情で笑う領主を横目に、フィガロが満足気に頷く。
ウェルヘルムの下着……やがてはこの国中の女達がこのように、セリシム絹の生産の為、夜毎この工房を訪れるようになる。……してみせる。
不老の魔紋は女体にしか効かぬ。
この寿命が尽きるまでに、シーリン、いや、愛するヴァレリのために無限の生産体制を整えねばならないのだ。
より広い工房に移るのに、時間をかけるつもりはなかった。
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