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ランジェリー騎士団
第4章 ローザンナとマリッサ
ひと際深く潜り込む指。一番突いて欲しかった所を突き当てられ、ローザンナの目が、口が大きく開かれた。
「あああっ……!」
裸の尻がシーツの上でブルッと震える。
「イッてしまわれたのですね……うふっ……可愛いお顔ですわ……このお顔を見る為なら、マリッサは何でもいたします」
絶頂の余韻に恍惚とするローザンナの唇にすっと一瞬だけ口を合わせると、マリッサが今度は服の上から王女の乳房に舌を這わせ始めた。
唾液が滲みて淫らに衣服の胸の部分の色を変えてゆく。布越しに乳首を食まれると、恍惚の恍惚、過剰な刺激がローザンナに呻きを漏らさせる。
「はぁんっ……それ、駄目ぇっ……気持ちいいの……お胸ぇ……」