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ランジェリー騎士団
第6章 隷属の完成
「いいのですよ、お心のままに。ご主人様のご命令の通りにすればよいのです。とても気持ちよいでしょう? 何度もイッて、憶えるのです……服従の快楽を。魔法なんかではない、本当の服従を。自ら望み溺れる快楽を……」
シーリンが耳元で囁いた。
ランジェリーアーマーのブラの前面をめくり返し、露出したフェレリーの乳首のきっ先を、つまみ、転がし、弄ぶ。
「あ……ああっ……嫌ぁ……」
シーリンの指の動きを模倣するかのように、フェレリー自身の指先もまた、股間の女の部分を、つまみ、転がし、くちゅくちゅといやらしい音を立てる淫液を塗り付けてしまうのだった。
それが操られているがゆえの動きなのか、それともシーリンが言うように、快楽を求めて自ら望んでしてしまっているのか……最早、フェレリーにも定かではなかった。
シーリンが耳元で囁いた。
ランジェリーアーマーのブラの前面をめくり返し、露出したフェレリーの乳首のきっ先を、つまみ、転がし、弄ぶ。
「あ……ああっ……嫌ぁ……」
シーリンの指の動きを模倣するかのように、フェレリー自身の指先もまた、股間の女の部分を、つまみ、転がし、くちゅくちゅといやらしい音を立てる淫液を塗り付けてしまうのだった。
それが操られているがゆえの動きなのか、それともシーリンが言うように、快楽を求めて自ら望んでしてしまっているのか……最早、フェレリーにも定かではなかった。