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√3
第2章 痴漢2

「あっ…」
声が出てしまった。
¨恥ずかしい…¨
「下鴨駅ー、下鴨駅ー。」
手の動きが止まった。
¨やっと、解放された!!10分も触られてた。トイレ行きたい。¨
「あっ、降りなきゃ!」
急いで電車を降りて、駅前のバス停に並んだ。
私の前には、20人位並んでる。立つのかな?
でも、なんとか、一番後ろの席に座れた。私の左側に男の人も座った。
私は、最終のバス停だから、そのまま寝ることにした。
モゾモゾッ…
¨ん?また?でも、ここバス…¨
っ!!
「そのままジッとしてて」
小さく耳元で言われた。
声が出てしまった。
¨恥ずかしい…¨
「下鴨駅ー、下鴨駅ー。」
手の動きが止まった。
¨やっと、解放された!!10分も触られてた。トイレ行きたい。¨
「あっ、降りなきゃ!」
急いで電車を降りて、駅前のバス停に並んだ。
私の前には、20人位並んでる。立つのかな?
でも、なんとか、一番後ろの席に座れた。私の左側に男の人も座った。
私は、最終のバス停だから、そのまま寝ることにした。
モゾモゾッ…
¨ん?また?でも、ここバス…¨
っ!!
「そのままジッとしてて」
小さく耳元で言われた。

