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第2章 痴漢2
¨今度は、胸!!やぁっ…んっ…¨
一番後ろだから、逃げ場がないし、さっきの人と同じ声。
声を出せば良かったんだけど…
「気持ちいい…」
「しぃーっ!!聞こえるよ?」
また、言われた。
まだ、エッチの経験はないけど、触られてると凄くドキドキしてくる。
「次は、菅原三丁目。菅原三丁目です。」
のアナウンスで、その人、降りてしまった。
¨気持ち良かったなぁ。痴漢だけど。¨
それから、暫く同じ時間の電車、バスに乗ったけど、その人とは、会わなかった。