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第2章 痴漢２

ハァッ…ハァッ…ハァッ…

繋がったまま、真侑ちゃんの顔を見た。

「顔、赤いね。頑張った？」
「やぁ！エッチ！！」

手で顔を隠す素振りが、また子供みたいで可愛い。

自分のと真侑ちゃんのを処理した。シーツにちょっとだけ、赤い染み。

「まだ、痛い？」
「ちょっとだけ。」

なんとなく話したくなくて、そのままベッドでゴロゴロしながら話してた。

「はっ？今、なんて言ったの？」
「何って、年齢を聞かれたから、12歳だよって。」