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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭
「もう我慢できない」
 琢郎はもがく美海を羽交い締めにし、乱暴な手つきでスカートの裾を捲り上げた。
 次いでブラとお揃いの小さなショーツが引き下ろされる。彼は美海を引っ張ってベッドに押し上げると、腹ばいにさせた。
「あそこに手をつくんだ」
「何で、何で、こんなことをするの?」
 美海は大粒の涙を零し、訴えた。
「良いから、両手をついて」
 琢郎は美海の手を掴み、無理に枕元にあるナイトテーブルの縁を持たせた。
「ここに手をついているんだ」
 何をされるのか判らないまま、美海は怯えた。涙が後から後から溢れ出てくる。更に四つん這いになるように命じられたが、美海はこれには烈しく首を振った。
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